新車ランドクルーザーの一部改良が発表!5箇所の変更点と価格変更のお知らせ
2017年7月20日 ランクルの一部改良が発表され発売が開始されましたのでお知らせいたします。
改良(変更)箇所は以下の5箇所
- 全グレードへトーイングヒッチをオプション設定
- ドアミラーのオート電動格納機能の追加
- パワーイージーアクセスシステムの採用
- 内装色フラクセンが廃止になりベージュの新設
- スマートキーのデザイン変更
ひとつひとつご紹介いたします。
トーイングヒッチが全グレードにメーカーオプション
画像:toyota.jpより引用
むしろ今まで設定が無かったのが不思議と言っても良い“トーイングヒッチ”が全グレードにメーカーオプション設定されました!
日本ではオフロード走行やアウトドアを本格的に趣味にしている方以外はあまり使用頻度の高くないヒッチ。
北米など海外モデルには以前から設定がありました。
オプション設定すると画像の様にリヤバンパーにカバーが付きます。
flexdreamのカスタムデモカーには社外品の“ヒッチメンバー”を後から装着しています!
自転車を積む際にサイクルキャリアを取り付けるなど大活躍中です!
純正クオリティでヒッチが装備されるのはうれしいですね♪
ちなみに…
レクサスLX570には以前から装備済みです。
パワーイージーアクセスシステム(運転席)の採用
エンジンを止めると乗り降りがし易いように電動で運転席のシートが最後部まで下がり、ステアリングも上昇。再度乗車した時にはメモリーされたポジションにシートとステアリング位置が戻るシステム。
ZXに装備されます。
インテリアカラー「フラクセン」廃止、「ニュートラルベージュ」の採用
本革シートのカラーがフラクセン(アイボリー調)からベージュへ変更されます。
比較しなければ大きなイメージの違いは感じないかも知れませんね。
オート格納機能サイドターンランプ付電動格納式リモコンドアミラーを装備
高級車では当たり前になっているドアロック連動で電動格納されるドアミラーが標準装備に!(GXを除く)
スマートキー デザイン変更
画像:toyota.jpより引用
『LAND CRUISER』のロゴ入りにデザイン変更されるそうです。
新車(車両本体)価格も変更
改良に伴い車両本体価格も変更されました。
- ZX 6,836,400円
- AX-G 5,860,080円
- AX 5,140,800円
- GX 4,728,240円
※消費税込み価格(本州での価格)
5千円から1万円程度の値上げとなりますが、装備を考慮すれば決して高くはない内容です!
今回の改良では豪華装備が追加され、ランドクルーザーがよりKING of 4WDの名にふさわしくなったという感じですね♪
ランクル200 一部改良についてはこちらでも詳しくご案内しています。
ランドクルーザーの中古車情報・画像集・解説はこちら!
flexdreamが現在ストックしているランクル各シリーズの在庫車両の画像や相場、ランドクルーザーの名前の由来や歴史、歴代モデルのカタログダウンロードページ、さらには各モデル別にマイナーチェンジごとの変更点やグレードごとの違い、カラーバリエーションやボディーサイズ、燃費情報、その他豆知識もタップリ!専門店らしい解説盛りだくさんです♪♪
画像も解説もタップリで見ても読んでも楽しんでいただける内容です!是非ご覧ください!
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参考
TOYOTAランドクルーザー公式サイト