ランクル60様々な外観一覧:ハイルーフ・ロールーフ/角目・丸目/ワイド・ナロー
2013.10.6更新
今回はそんなボディーを比較していきたいと思います。
比較しやすい様に、今回は全てブラックの車両で紹介します。
カラフルなカスタム画像が見たい!
という方は、ページの一番下にリンクを張りましたのでそちらからどうぞ!!
屋根の高さは2種類
「上のグレード(VX)=ハイルーフ」
「下のグレード(GX・STD)がロールーフ」となります。
ただし、ディーゼル車ではオプションでGXでもハイルーフに変更できました。
(サンルーフのオプションを装備したい場合、ハイルーフとなりました。)
また、GXはもともと標準ではリア扉は観音扉ですが、
サンルーフのオプションを付けると、リア扉は上下開きにセットで変更されます。
ハイルーフ
ランクル60 ハイルーフ・オーバーフェンダー付・角目
ハイルーフ車両はサンルーフが標準装備されます。(ごく一部特装車は除く)
ガソリンのオートマモデルは新車当時は「このカタチ」です。(色はクロにペイントしています)
ロールーフ(平屋根)
ランクル60 ロールーフ・オーバーフェンダー付・角目
ハイルーフの車両をロールーフ換装(平屋根化)したモデルです。
標準ルーフとも呼びます。
本来新車設定に、ロールーフ&オーバーフェンダー付の設定はありません。
(ロールーフ=オーバーフェンダー無し となっていました。)
車高が変わると雰囲気も変わります
ハイルーフのリフトアップ
ランクル60 ハイルーフ・オーバーフェンダー付・角目 × リフトアップ
3インチ〜4インチリフトアップを施工して、
タイヤサイズもその分大きくします。
これだけで雰囲気もガラッと一新します。
ロールーフ(平屋根)のリフトアップ
ランクル60 ロールーフ(平屋根)・オーバーフェンダー付・角目 × リフトアップ
こちらは4インチ〜5インチリフトアップしています。
タイヤサイズも上記のハイルーフの車より一回り大きいので、
印象も違うかもしれませんが、ハイルーフの方が「迫力」は増しますね!?
オーバーフェンダーが有ると無いのでは印象が違います
オーバーフェンダーが有ると太いタイヤ&アルミホイールが装着可能です。
逆にオーバーフェンダーが無いと、タイヤもホイールも細いものしか装着できません。
(フェンダーからはみ出ると車検に通りません)
オーバーフェンダーが付いている/付いていない、という違いはもちろんですが、
タイヤ・ホイールが太い/細いという違いで、印象がガラッと変わいます。
純正オーバーフェンダー付きワイドボディー
ランクル60 ワイド ロールーフ 角目 リフトアップ
タイヤやアルミホイールのデザインなどにもよって異なりますが、
ワイルドな印象が強くなる「純正オーバーフェンダー付のワイドボディー」
もちろんさらにワイドなオーバーフェンダーを装着すれば、
さらにワイルドな印象が強くなります。
オーバーフェンダー無し(外し)ナローボディー
ランクル60 ナロー ロールーフ 角目 リフトアップ
オーバーフェンダーが無い(ナローボディー)になると、
スッキリとした印象に変わります。
タイヤ・ホイールは細いものしか装着できなくなるため、
とても限られた種類の物しか装着できなくなります。
(フェンダーからはみ出ると車検に通らなくなってしまう為)
丸目のランクル60 様々なカスタム
上記では角目のランクル60で様々比較してみました。
続いて丸目モデルで比較してみます。
ロールーフ(平屋根)のナローボディー(オーバーフェンダー無し)
ランクル60丸目 ロールーフのナローボディー
当時丸目モデルの中では一番スタンダードなモデル。
悪く言えば古臭い、格好よく言うとレトロなカタチです。
ハイルーフのナローボディー(オーバーフェンダー無し/外し)
ランクル60丸目 ハイルーフのナローボディー(オーバーフェンダー無し)
「当時とても人気の合ったスタイル:ハイルーフ」
今のなお、より“古臭い”スタイルを求める方に根強い人気があります。
ボディーカラーにもよりますが、とっても渋いという声も多く聞きます。
ハイルーフのワイドボディー(オーバーフェンダー付)
ランクル60丸目 ハイルーフのワイドボディー(オーバーフェンダー付)
本来、前期丸目の時代は純正オーバーフェンダーというものは設定がありませんでした。
こちらのお車は、後期のVX(角目・ワイド・ハイルーフ)のモデルを、
丸目化(丸目換装)したモデルです。
後ろ姿(リア扉)も様々
リアの扉は上下開きと観音扉の2種類。
基本的には
【ハイルーフ】=【上下開き】
【ロールーフ】=【観音扉】
が基本セットですが、
・一部のディーゼル車
・北米トヨタ(USトヨタ)モデル
では【ロールーフ】の【上下開き】が存在します。
(ハイルーフの観音扉車両は新車時の設定はありません)
また、flexdream ではハイルーフをロールーフ換装(平屋根化)していますので…
【ロールーフ】の【上下開き】はflexdram の店頭には良く見かけると思います。
ハイルーフの上下開き
ランクル60の後ろ姿 ハイルーフの上下開き
基本的にはランクル60の後ろ姿と言えばこのカタチが多いと思います。
リアバンパーはUSトヨタ仕様にカスタムしています。
ロールーフの上下開き
ランクル60の後ろ姿 ロールーフの上下開き
後ろから見た姿もハイルーフとロールーフでは印象がガラッと違います。
好みも別れる所ですね・・・
観音扉
ランクル60の後ろ姿 観音扉
最近の車ではこの観音扉のお車はまず見なくなりましたね・・・
根強い人気を誇る観音扉。絶対観音扉がいい!という方も多いです。
ランクル60もそうですが、ランクル80系でもGX・STDグレードでは観音扉でした。
ちなみにランクル100系では日本国内モデルには観音扉の設定はありませんでしたが、
機動隊や道路公団よう特装車両や輸出用には観音扉もありました。
いかがでしたでしょうか???
文章・画像だけだと伝わりきらない部分も多いかもしれません・・・
実物を見て頂ければもっと伝わるハズ!?
ランクル専門店 flexdream 各店舗まで足を運んで頂ければ、
専門スタッフがとっても詳しく、手取り・足取り…お教えいたします♪♪
比較しやすい様に、今回は全てブラック(黒色)のランクル60で紹介致しました。
カラフルなランクル60の画像が見たい!!
という方はこちらへどうぞ!!