ランクル200のカスタムカーラッピング施工風景♪｜ランクル専門店カスタム情報ブログ flexdream

カーラッピングという言葉を聞いたことがりますでしょうか？？？
名前の通り、クルマをラッピングするカスタム方法です。
「ん！？クルマをラッピング？？？」
と思う方もいらっしゃると思いますが、そうなんです。ラッピングするんです♪♪

まずはカーラッピングとは何かという事について説明します

カーラッピングとはカッティングフィルムの様なものをクルマに貼ることを言います。
自動車メーカーでも採用しており、ドアのサッシなどに黒いラッピングフィルムを貼ってある車も多く存在します。

なぜ塗装では無くカーラッピングにするか

カーラッピングの始まりはバスなどのボディーに広告を掲載する為

そもそもカーラッピングの始まりはバスなどのボディーに広告などのデザイン性に富んだ柄をプリントしたい、という所から始まっています。

塗装で柄を一台一台描くとなると、カナリの技術と時間がかかります。
そこで開発された技術がカーラッピングです。

カーラッピングの場合、バスなど大量の車体に同じ柄をプリントする場合などには特に威力を発揮します。デザイン性の優れた広告もカーラッピングにより張ることが可能となりました。また、「剥がせる」という利便性もある為、このような用途にはとてもピッタリの技術です。

普通の車にカーラッピングするのはなぜ？

バスのよう局面が少ない車両に、さらに大量に同じ柄をプリントする場合はラッピングは大いに威力を発揮しますが、カスタムでクルマのボディーにラッピングする人も少なくありません。
なぜ塗装では無くラッピングにするか、ラッピングの利点を考えてみます♪

塗装では出せないアジ

バスの広告、とまではいかないものの、クルマのカスタムをするうえで塗装では出せないアジを出してくれる、これこそが塗装では無くカーラッピングを選ぶ最大の理由の一つ。

例えば迷彩柄、ウッド調などなど、塗装ではなかなか出すことが難しい柄にもすることが可能です。
迷彩柄やウッド調とまではいかなくても…
よくある実例としては

カーボン調ラッピング
メタル調ラッピング
艶消しカラーラッピング

等が挙げられます。

ボンネットだけカーボン調にしたい！
一部のパーツをメタル調にしたい！
ボディー全体を艶消しのカラーに変えたい！

こんな場合は特にカーラッピングがお勧めです。
何より塗装では出せないカラーにラッピングすることで存在感は抜群です♪♪

カーボン調やメタル調はなかなか塗装では出せないカラーという事はもちろんですが、艶消しカラーも塗装では実は結構難しく、日数による劣化も大いに考えられるため艶消しカラーはカーラッピングがお勧めです。

カーラッピングは剥がせる

オールペイントをして色を変えた場合はもちろん元に戻すことはできません。
元に戻そうと思うと元々のカラーに再度オールペイントすることになります。

カーラッピングの場合、万一元に戻したい、と心変わりがあった場合、剥がせば元の状態に戻ります。（ただし年数の経過により綺麗に剥がせない場合もありますのでご注意ください）

オールペイントまではちょっとする勇気が・・・
でもカーラピングなら万一の時に剥がせるし・・・
そんな方にもお勧めのカスタムです。

※一部のカーラッピング業者さんのWebサイト上では‘オールペイント＝事故車。だからカーラッピングにしよう！’という趣旨の表記がされている場合もありますが、オールペイントしたら事故車になるという事はありません。
オールペイントの場合は施工業者さんのスキル等により、マイナス査定になる場合もありますが、flexdreamにて施工したオールペイント車両（一般的に人気のカラーにオールペイントした場合）はむしろプラス査定をさせていただいております。
（車種や年式等により異なる場合もございます）