ノア、ヴォクシー、エスクァイアなどのリコール
平成25年から平成30年に生産したノア、ヴォクシー、エスクァイア、ランクル200、ランクル150プラド、FJクルーザーなどの一部車両につきまして、令和2年3月4日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。
(リコール開始日:令和2年3月5日)
手続きや住所変更などをしていない場合、通知が届かない場合がございます。
※ご自身の車両がリコール対象車両かどうかを調べるにはこちら
トヨタ公式Webサイト リコール検索 より車台番号で検索いただけます。
リコール概要
不具合の状況
低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがあります。そのため、インペラがポンプケースと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがあります。
対策方法
全車両、低圧燃料ポンプを対策品と交換します。
対象車両(一部抜粋)
車名 | 型式 | 車体番号 | 製作期間 | 対象車の台数 |
---|---|---|---|---|
ランクル200 | CBA-URJ202W | URJ202-4053062~ URJ202-4093640 |
平成25年9月2日~ 平成27年2月25日 |
3,793 |
ランクル150プラド |
CBA-GRJ150W CBA-GRJ151W |
GRJ150-0005316~ GRJ151-0003194~ |
平成25年 9月 2日~ 平成25年 9月 2日~ |
783 608 |
FJクルーザー | CBA-GSJ15W | GSJ15-0124864~ GSJ15-0129889 |
平成25年 9月 2日~ 平成27年 3月 3日 |
4,631 |
注意:
1. 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれますので、詳細については最寄りのトヨタ販売店にお問い合わせください。
2. 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。
※toyota.jp より引用
対象かも!?と思ったら、まずはトヨタ公式リコール検索ページよりご確認ください。実際にリコール対象車両にお乗りの方は、トヨタ系ディーラーにて無料で交換してもらえます。
お近くのディーラー検索はこちら(toyota.jp サイト内)よりどうぞ!
※リコール発表直後は混み合う事が予想されるため、ご予約の上ご来店されることをお勧めします。