どっちの丸目がお好み!?FD-classicランクル80丸目クラシック VS 200系ハイエース丸目換装を比較!!

2019.2.16更新

ランクル80 丸目換装 FD-classic86
VS
ハイエース200系 丸目換装 FD-classic

ランクル80・ハイエース 丸目換装 FDclassic
丸目換装カスタムのランクル80・200系ハイエース

flexdreamが発祥のランクル丸目換装。ランクル60の後期モデル角目ライトを前期モデルの丸目ヘッドライト換装から始まり、95プラドの丸目換装、ランクル80の丸目換装、ランクル100の丸目換装、そして遂に、200系ハイエースも丸目換装が実現しました。

レトロな丸目ヘッドライトは、飽きの来ないクラシックでシンプルな表情が魅力ですね!アウトドア系なリフトアップカスタムにもよく似合う為、そと遊びや、キャンプシーンにもよく似合います♪

拘りのあるクルマでお出かけすれば、ちょっとした外出や旅行のドライブシーンが、思い出に残る一コマになると思いませんか?タイプの違う2車をいろいろ見比べてみます。ぴったりなお気に入りのスタイルを見つけてみてください。

カスタムのコンセプトは同じでも性格の違う2車種を少し比較してみましょう。

あなたはランクル80、ハイエースどちらの『丸目フェイス』がお好みですか?

 

 

■ガソリン4WDモデルでスペック比較

ランクル80丸目 ハイエースワゴンGL ハイエースワイドバンS-GL
エンジン型式 1FZ-FE(直列6気筒) 2TR-FE(直列4気筒) 左同
エンジン種類 4.5Lガソリン 2.7Lガソリン 左同
燃料タンク 95L(レギュラー) 70L(レギュラー) 左同
燃費 5.7キロ/L(カタログ値) 9.1キロ/L(カタログ値) 左同
駆動 4WD 4WD 左同
乗車定員 5人(バン)/8人(ワゴン) 10人乗り 5人乗り

(※今現在、ハイエース丸目フェイスキットは、ワイド用のみの設定で製作しているため、ワイドと比較しています。)

丸目とは関係ありませんが…まずは軽くスペックを比較。敢えてご説明する必要もないかも知れませんが…ランクル80の方がエンジン(排気量)が大きく、その分燃費に影響が…(汗)ただランクル80の方が断然パワフルな「走り」をお楽しみいただけますヨ♪

燃費はモデルの年代も違いますから単純に比較するところではありません!ハイエースは現行モデルですが、ランクル80は既に20年以上前のクルマなんですから…「排気量がこんなに違うのに燃費はたったこれしか変わらないんですね!」

ランクル“ひいき”に書かせていただきますが、そこはランクルブログなので。(笑)

 

■ランクル80とハイエース ワゴンワイドミドルルーフとのサイズ比較

ランクル80丸目 ハイエースワゴン(TRH219) ハイエースワイドバン(TRH216K)
全長mm 4,970 4,840 左同
全幅mm 1,850 1,880 左同
全高mm 1,860 2,105 左同
車両重量 2,230 2,080 2,000
ホイールベース 2,850 2,570 左同
最小半径 6m 5.4m 左同

※ボディーサイズは個体差(仕様)・計測方法等により、多少の誤差は生じる恐れがございます。

 

言える事は…どちらも決してコンパクトなクルマではない!ということですね♪(笑)パッと見はハイエースの方がボディが大きく鉄の量も多いのでは?と思いますが重量はランクルが一番重いんです。

これはランクルの構造がラダーフレームと呼ばれる強固なシャーシにボディを載せているタイプである事。これは大型のトラックと同じ構造でチョットのことでへこたれたりはしない事を約束するものです。また同じ4WD同士ですがランクルはHi/Loモードを備えたトランスファーを装備している為その分重量が増していると思われます。

ちなみに、トレーラーなど何かを引っ張る(牽引)場面では自重が重いクルマの方が安定し、安心してドライブできます。

そうです。重さは正義なんです!

ランクル“ひいき”に書かせていただきますが、そこはランクルブログなので。(笑)

 

■丸目換装カスタムを画像で比較!

まずは、
ランクル80 丸目換装カスタムFD-classic86

ランクル80丸目換装 FD-classic86 ビンテージグリーン
メッキパーツがどこかアメリカン♪クラシックスタイルランクル80

ランクル80をベースに、ランクル60の前期モデルの丸目フェイスを忠実に再現したクラシックカスタムFD-classic86。よりスクエアなフォルムを目指した仕上がりに改良されたVer.3。ランクル80→60フェイスコンバージョンの集大成とも言えるクオリティの高さが自慢です!

 

丸目換装カスタム ランクル80・ランクル60
丸目換装カスタムFD-classic。(左:ランクル60、右:ランクル80)

フロント周りだけ見比べると、どっちが60?80?と見分けがつかないほど♪

 

ランクル80丸目換装 ランクル86フェイス
どっちが60?80?

違いの分かる方は、ランクル通ですね!

 

ランクル80 丸目換装Ver.3 FD-classic86
ボンネットのプレスライン(折り目)がより60を彷彿とさせてくれます。

グリーンのランクル80丸目は、『IPF製の3ポイントマルチリフレクター』ヘッドライトを採用。長く使用してもレンズ表面が黄ばんだり曇ったりしにくいクリアなガラスレンズを採用し、くっきりとした明るさを確保!暗い夜道も安心です。

ちなみに、ランクル、ハイエースの丸目フェイスに使用されているヘッドライトは世界共通の規格サイズです。様々なアフターマーケットで発売されているヘッドライトを装着可能ですが、flexdreamでは歴史ある信頼の『IPF』製をおススメしています。

 

ランクル80 60丸目フェイス換装 拘りのボンネット
純正パーツを手掛けるメーカーとのコラボ製作の丸目換装Ver.3キット

末永くお乗りいただけるように、純正パーツを製作しているメーカーにて設計製作。80の丸みを帯びたラインと直線基調な60の良さを上手く融合したデザインを楽しめるFD-classic86。このレトロな表情、パーツとしてのクオリティの高さは、是非実車をご覧いただきたい♪

 

次に、
200系ハイエース 丸目換装カスタムFD-classic

ハイエース 丸目換装クラシックカスタム ネオクラシック
レトロカスタムの王道【ベージュ】カスタムのハイエース丸目クラシック

昨年一般公開し、お問い合わせも多くいただいているハイエース丸目換装FD-classic。クラシックな王道ベージュカラーと、ミリタリー感のあるシブく格好良い仕上がりのセメントグレー。今まで持っていたハイエースの印象が変わりますよネ?!丸目フェイスなら街中ですれ違う格好良い系(?)のハイエースカスタムとは、一味違ったネオクラシックカスタムが楽しめます!

 

200系ハイエース 丸目カスタムパーツ トヨタロゴ
レトロな見た目のクラシックハイエース丸目

新しい200系ハイエースをベースに、クラシカルな丸目が格好良く、可愛い仕上がり。TOYOTA横文字のフロントグリルがシブさを演出してくれます。ホワイトリボンタイヤが旧車感を引き立てて、よく似合ってます♪

 

200系ハイエース 丸目換装カスタム 専用ボンネット
長く使ってもらえるように交換パーツを少なくした仕上がりです。

交換するパーツをできる限り少なくしたデザインを設計。純正のフロントバンパー、フェンダーはそのままに、丸目換装が可能です。

ハイエース丸目キットの設計・製作は安心の国産メーカーに依頼。精度も高く、建て付けもバッチリ!安心してお乗りいただけます。

 

両車とも丸目フェイスにする事でノスタルジックでどこか愛嬌のある雰囲気に!カスタムカー関係で良く耳にする「イカツイ!」とか「ごつい!」という言葉とは全く無縁の【柔和】な印象しかありません。

ただ…クラシカルなムードをお求めならメッキの鉄バンパーを装着したランクルの方がよりレトロ、クラシックですよね♪

ランクル“ひいき”に書かせていただきますが、そこはランクルブログなので。(笑)

 

■丸目×LINE-X(ラインエックス)カスタムでミリタリーなネオクラシックVerでの比較!

まずは、
ハイエースの丸目×LINE-Xから!

ハイエース200系カスタム 丸目換装 LEDヘッドライト
リフトアップしたワイルドなカスタムにもよく似合う丸目換装×LINE-Xのハイエースネオクラシックスタイル。

丸目換装は、リフトアップしたハイエースにもおススメ!アウトドアでも活躍してくれそうな、アクティブなハイエースとしてもよく似合いますね。

 

ざらざらミリタリー塗装 ラインエックス LINE-X塗装
カスタム塗装としてもおススメなLINE-X塗装を施したハイエース

アメリカ軍・政府も認めたミルスペックを誇るLINE-Xラインエックス塗装。高純度ポリウレアが適度な柔軟性と、強力な密着性を兼ね備え、元々はピックアップトラックの荷台の防護用に使われている塗装です!耐衝撃、耐摩擦、キズ・凹み防止、防錆効果などあらゆる効果が期待できます。

フロント周りへの施工なら、ちょっとした飛び石や小枝くらいへっちゃらです。

 

続いて、
ランクル80丸目×LINE-X!

ランクル80 アウトドアによく似合う丸目カスタム
ランクル80 アウトドアによく似合う丸目カスタム

こちらが同様に丸目フェイスのリフトアップスタイルにLINE-X塗装を施したランクル80。バンパー、グリル、ドアハンドル…先程ご紹介のグリーンではメッキだった箇所がLINE-X等でブラックにペイントされています。ワイルドなテイストがお好みの方におススメなカスタムです♪

 

ランクルorハイエース?同じ丸目フェイス×LINE-Xなら…。うーん。どちらも捨てがたいですね!

「ミリタリー」をキーワードにするなら私ならランクルの勝ち♪何故か?…もしミリタリー系の映画やTV番組だったら主人公はランクルに乗っていそうだから!(笑)ハイエースは縁の下の〇〇タイプな人が乗ってそうですよネ!?

ランクル“ひいき”に書かせていただきますが、そこはランクルブログなので。(笑)

 

 

“クルマのある”ライフスタイルを提案致します!

お気に入りのスタイルは見つかりましたか?単純に比較する車種ではないのかもしれませんが、見比べてみると、どちらも個性的で拘りのあるクルマですよネ。あなたならランクル?ハイエース?どちらの丸目カスタムがお好みでしょうか?

アウトドアライフを充実させてくれるアイテムの一つとして、レトロでクラシックなカスタムFD-classicは活躍してくれること間違いナシ!拘りのあるクルマなら日常のお出かけも、もっと楽しくなると思いませんか。自分好みの仕上がりにオーダー製作も可能です。ぜひお近くの店舗でチェックしてみてください。

⇒フレックスドリーム店舗一覧はこちら!

 

 

※一部誤解を招く(ハイエースよりランクルの方が優れているような表現)がありますが決してランクル80 vs 200系ハイエースとして『ランクルの勝ち!』と結論付けるものではありません。ご理解いただければ幸いです。ハイエースのブログでは全く反対の事を書きますので(笑)

ランクル“ひいき”に書かせていただきましたが、そこはランクルブログなので。(笑)

 

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参考