22nd AKI GREEN CUP FESTIVAL IN白馬岩岳でランクル200ZXを展示!MTB5時間耐久レースに参戦!

2017.9.9更新

第22回アキ グリーンカップ フェスティバルにてランクル200リフトアップカスタムを展示!スタッフが耐久レースに挑戦♪

22nd_AkiGreenCupFestival_白馬岩岳_5時間耐久レース_挑戦_完走_スタッフ_KONA_ファットバイク
「LOUIS GARNEAU(ルイガノ)」や「KONA(コナ)」などのバイクを取り扱うAKIコーポレーションさんが主催する22nd AKI GREEN CUP Festivalに参加してまいりました!
会場は冬はスキー場として有名な白馬岩岳。
アップダウンの激しいコースで開催された「5時間耐久レース」にflexdreamのスタッフ3名で挑戦♪
果たしてどんな結果となったのでしょう?
イベント当日の様子をお伝えいたします!

flexdreamブースに展示するランクル、タンドラ、ハイエースのリフトUPカスタムデモカー!

AkiGreenCupFestival_展示車_タンドラ_ハイエース_リフトアップ_カスタム
イベントへは画像の3台のカスタムデモカーで参加いたしました!
リフトアップされアウトドアシーンにピッタリな3台です。

長距離運転も楽々のランクル200リフトアップ!

後期モデル_リフトアップ_カスタム_高速道路_走行シーン_上信越道
東京 調布より関越~上信越道にて会場へ向かいます。
チョイ上げ(リフトアップ)、MLJ:XTREAM XJ04アルミに285/55-20インチタイヤという足回りは高速道路での安定性もバッチリ♪
パワーもあるランクル200は長距離でも全くストレスを感じません!
その乗り心地は高級車そのものです。

青木湖の湖畔!『青木荘キャンプ場』に宿泊

青木荘キャンプ場_青木湖_タンドラ_ハイエース_カスタムデモカー_リフトアップ_テント_ピルツ_TC_コットン_湖畔
イベント参加スタッフは会場の白馬岩岳に程近い“青木湖”の湖畔にある「青木荘キャンプ場」にてキャンプ泊。
テントサイトは青木湖の水際まで区画されています。
いわばプライベートビーチの様なものです。
FDcamp_青木湖_青木荘キャンプ場_ハイエース_リフトアップ_カスタム_湖畔
青木荘キャンプ場は手入れが行き届いたとてもキレイなキャンプ場です!
真夏でも木々たちが良い日陰を作ってくれそうです。
とっても清々しい景色で癒されます。
地面は砂利敷きでやや硬いところもある為ペグは頑丈なものをおススメします。
水道、水洗トイレ完備ですがトイレットペーパーは持参がルールの為お忘れなく♪

OGAWA製ピルツT/C、リビングシェルターを設営!

FDcamp_キャンプ場_青木荘キャンプ場_湖畔_リフトアップ_OGAWA_シェルター_ピルツ_TC
flexdreamが“クルマを使って楽しもう!”を合言葉にアウトドアとの係わりを提案している『FD-camp』でコラボしているキャンパルジャパン(OGAWA)製のテントを2張り設営。
今回は5名のスタッフで参加しましたが、
宿泊用にはPILZ(ピルツ)15T/Cを。
食事などくつろぎの場としてNEWスタンダードシリーズ(←メイドインジャパン)のリビングシェルターを設営いたしました!
クルマを使って楽しもう!『FD-camp』についてはコチラ!

flexdreamのスタッフが今年挑戦したかったSUP(サップ)!

青木荘キャンプ場_青木湖_長野県_SUP_挑戦
イベントは翌日から♪
テントの設営が終わると早速遊び道具を出し始めるスタッフ…(笑)
今年からチャレンジしているSUP(サップ、スタンドアップパドルボード)で早速青木湖へ出撃!
ここ青木荘キャンプ場はキャンプサイトがまさに“湖畔”の為テントを出たら目の前が湖と言うロケーション!
サイトの目の前には桟橋が設置されていて“水遊び”するにはとっても便利♪
青木湖_青木荘キャンプ場_SUP_テント_サイト_ピルツ_ハイエース_カスタム
湖上からキャンプサイトを撮影しました!
さすがに9月ですからそれなりに冷たいですが青木湖の水はとても透明度が高くてキレイ!!
SUPをするならおススメのポイントです!
バス釣りもしたかったのですが翌日の朝にしました。

キャンプ飯は生姜焼き!焼きそば!

flexdream_スタッフ_キャンプ_食事_生姜焼き_焼きそば
キャンプがメインではない為いつもの料理長は欠席。
食事も手の込んだものではなく簡単メニューで!
豚の生姜焼き、焼きそば!(笑)
間違いのない安定の美味さ。
朝食も定番で!

青木湖でバス釣りにもチャレンジ!

青木湖_キャンプ_青木荘キャンプ場_湖畔_朝_透明度_バス釣り_日の出
翌朝。日の出を待ってイベント前の少しの時間 バス釣りにチャレンジ!
釣りもテントから出て数歩でポイントという…私なら何泊でも出来ちゃいます♪
画像で青木湖の透明度がお分かりいただけるでしょうか?
本当にキレイな湖です。
皆さんにお見せできるバスの画像は撮影できませんでした…。
→釣れませんでした(笑)残念。

キャンプギア紹介!限定色のYetiクーラーBOX、Petromaxランタン…

青木湖_青木荘キャンプ場_ギア_SUP_ペトロマックス_ランタン_イエティ_クーラー_ヒュアハンド

  • 左上:Petromax(ペトロマックス)ランタン!
    flexdreamのキャンプには欠かせません!
  • 右上:FEUER HAND(フュア―ハンド)ランタン!
    夜のムード作りには最高です♪
  • 左下:薪ストーブ
    今回は調理器具(火力)として活躍!
  • 右下:Yeti(イエティ)クーラーボックス 限定色:シーフォーム
    後日談ですが9月1日の午前中に購入した板氷が9月4日まで半分以上溶けずに残っていました!この保冷力は手放せません!
第22回アキグリーンカップフェスティバル IN 白馬岩岳にブース出展

22nd_AkiGreenCupFestival_白馬岩岳_ランクル200_サイクルキャリア_ファットバイク_KONA_ヒッチキャリア_クアット
キャンプ場からは少し走りますがイベント会場となる白馬岩岳にスタッフ自慢のKONA(コナ)ファットバイクをヒッチラックに積んで向かいます!

ランクル200、タンドラ リフトUPカスタムにKONA(コナ)のファットバイク(MTB)を車載して展示!

22nd_AkiGreenCupFestival_白馬岩岳_flexdream_ブース_カスタム_デモカー_展示_タンドラ_ハイエース_フロント
flexdreamブースではランクル200、タンドラ、ハイエースと3台のリフトアップカスタムを展示。
22nd_AkiGreenCupFestival_白馬岩岳_flexdream_展示_ブース_ハイエース_タンドラ_カスタム_サイクルキャリア_展示_KONA_バイク
ランクル200、タンドラには主催のAKIコーポレーションさんが取り扱うカナダの自転車メーカー『KONA(コナ)』のファットバイク(MTB)をサイクルキャリアで車載して展示いたしました。
自転車が趣味の皆様へ少しでも参考になっていれば幸いです。
・タンドラ カスタムデモカーの詳細はコチラ!
・ハイエース カスタムデモカーの詳細はコチラ!

ランクル200 後期モデル リフトアップカスタムデモカー×KONAファットバイク

アキグリーンカップフェスティバル_2017_展示車_後期モデル_リフトアップ_カスタム_フレックスドリーム_ブース
ベース:ランクル200ZX 後期モデル
主なカスタム内容

  • リフトアップ
  • モデリスタ:フロントリップスポイラー
  • ヘッドライト:インナーブラックペイント加工
  • エルフォード:タイプ3 リヤバンパー
  • MLJ:XTREME-J XJ04 20インチアルミホイール

などなど

ランクル200 後期モデル インナーブラック加工ヘッドライト

ZX_後期モデル_カスタム_インナーブラック_ペイント_ヘッドライト
70周年特別仕様車の“G-FRONTIER”ではインナーブラックタイプのヘッドライトが採用されていますが、通常のZXはシルバーのヘッドライトユニットです。
加工によりインナーブラックへとカスタムしています。
通常のZXより精悍なフェイス(チョット悪い顔?)へと印象が変わります。

ランクル200×MLJ XTREAM-J XJ04 20インチアルミホイール!

カスタム_デモカー_MLJ_XTREAMJ_XJ04_20インチ_アルミホイール
クロカン4WDでは珍しい(懐かしい)メッシュタイプのアルミホイールを選択♪
太めのクロススポークで強そうな印象と上品さを兼ね備えたデザインが魅力です。
MLJ公式サイトはコチラ!
ランクル200 ZX 後期モデル リフトアップカスタムデモカーの詳細はコチラ!

ランクル200 Kuat(クアット)ヒッチラックを装着!バイクを2台積むことが可能!

AkiGreenCupフェスティバル_展示車_ランクル200_後期モデル_サイクルキャリア_KUAT_KONA_MTB
Kuat(クアット)の2台用ヒッチラックを装着。
ラックそのもののデザインも良く、バイクの積み下ろし、固定もとても簡単です!
前輪は伸縮式のバーで、後輪はベルトでバイクを固定します。
ラックが傾く構造となっている為バイクの積み下ろし、またランクルの様なリヤハッチ式のクルマでしたらハッチの開閉、カーゴスペースへのアクセスも容易です!
KONAのファットバイクを積んで展示いたしました!

22nd AkiGreenCupFestival(アキ グリーンカップ フェスティバル)in白馬岩岳の様子をご紹介!

22nd_AkiGreenCupFestival_白馬_岩岳_イベント_会場
AkiGreenCup Festivalは名称や会場を変えながらも今年で22回目を迎えるスポーツサイクルイベントです。
子供から大人まで楽しめる参加型の競技を中心に各出展ブースも多く並びました!
22nd_AkiGreenCupFestival_白馬_岩岳_MTB_5時間耐久レース
※画像は耐久レース スタート前
この日を楽しみにされている方も多く、初心者からベテランまで自転車漬けの丸2日間!
競技は皆さん真剣そのものです!
22nd_AkiGreenCupFestival_白馬_岩岳_出展_ブース
自転車にかかわる出展ブースは勿論、ケータリングサービスやアパレル系ブースも多数出店!
変わり種はシャ、シャンプー?!
シャンプー屋さんもブースを出展されていました!
気持ちよさそうでしたよ♪
22nd_AkiGreenCupFestival_KONA_シマノ_ブース
2018年モデルのバイクがズラリ展示されていました!

小さなお子さんが大活躍!ストライダーでデュアルパンプトラック!

22nd_AkiGreenCupFestival_白馬_岩岳_子供たち_ストライダー_デュアルパンプトラック
小さなお子さんですとなんと3歳から!!
ペダルのない足漕ぎタイプの“ストライダー”で、小学生からはマウンテンバイクに乗ってこの凸凹のコースで対戦相手と競い合います。
初めてこの競技を見る私は「ボク、危ないから入っちゃだめだよ!」と言いたくなってしまいますが…心配無用でした。
子供たちの速いこと、速いこと(笑)
転んでも皆へっちゃらでした!
レースの応援にも力が入ってしまいますネ♪
親御さん達も熱くなってました!
アウトドアでご家族みんなで楽しめるのも良いところです。

トレイルガイドツアー、ダウンヒル、耐久レースなど様々な競技が開催

22nd_AkiGreenCupFestival_白馬岩岳_絶景ガイド_ダウンヒル_競技_スキー場_ゴンドラ
マウンテンバイクが大好きな方々のイベントですが、その中でも競技のジャンルは様々。
速さを競う訳ではなく白馬の景色を楽しむガイドツアー。(左上)
迫力のスピード競技ダウンヒル(右上)
女性やお子さんも大活躍した耐久レース(左下)
小さなお子さん達も真剣そのもの!ストライダーダウンヒル(右下)

flexdreamのスタッフが5時間耐久レースに参加!

22nd_AkiGreenCupFestival_白馬岩岳_マウンテンバイク_ファットバイク_5時間耐久レース_参戦
flexdreamの若手スタッフ3名で5時間耐久レースに参戦!!
バイクはKONA(コナ)のファット!
周りのバイクよりも一回りタイヤが太いのがお分かりになるでしょうか?
耐久レースにはやや不利かも?(笑)
果たして結果は…。
アキグリーンカップ_2017_白馬_岩岳_5時間耐久レース_様子_スタート
多少 自転車はかじった事のある(オンロードですが)ハイエース高崎店の岡田店長が第1走者を務めます!
周りの選手たちがみんな速そうでチョッと緊張気味ですネ(笑)
アキグリーンカップ_5時間耐久レース_コース_ダウンヒル
スタート後 会場から選手の姿が見えるのはこの下りのスラローム。
初心者にはチョッと…。
画像で見るよりも実際は結構急な斜面です。
22nd_AkiGreenCupFestival_白馬岩岳_5時間耐久レース_参加_笑顔_スタッフ_ファットバイク_KONA
カメラを向けると笑顔で応える岡田店長!
本当は結構疲れてるんですヨ。
まだ余裕アリ?
22nd_AkiGreenCupFestival_白馬岩岳_5時間耐久レース_トラブル_チェーン切れ
5時間と言う長時間のレース中にはトラブルも!
チェーンが切れてしまったようです。
5時間耐久がどれ程ハードなレースであることかを物語っています。
22回_アキグリーンカップフェスティバル_5時間耐久レース_KONA_ファットバイク_スタッフ_挑戦
flexdreamからは女性スタッフも!
体力には自信のある彼女も さすがにコースを1週周って来るだけでバテバテ。
この5時間耐久レースをソロ(1人)で走る方の体力に脱帽です。
我々はスタミナが持たない為 1周毎に交代する作戦です。
岡田店長から笑顔が消えました…。
22nd_AkiGreenCupFestival_白馬_岩岳_5時間耐久レース_スタッフ
そして運動神経抜群♪さいたま北店テクニカルスタッフ鈴木君!
気になるのは何故かパンツが水着な事くらい。(笑)
彼の頑張りに入賞がかかっています!
流石なのは1週のラップは上位選手と然程変わらないタイムをたたき出します。
しかし…
1度だけ頑張って交代せず2周を回ってみましたがスタミナ切れ。
日頃からトレーニングしている選手たちに勝てる訳がないのです(笑)
鈴木君を最終走者に5時間を無事走り終えました!
22nd_AkiGreenCupFestival_5時間耐久レース_完走_スタッフ
結果はなんと…3名チーム×22組エントリー中
「2位」!!
下からですが…(笑)
つまり21位。
3名チームのトップは1周約4キロのアップダウンコースを5時間で26周。
我々は15周(笑)と言う結果でした。
まぁ今回は無事完走したので勝敗は良しとしましょう!
5時間を走り切ってとても晴れやかな表情の3人。
来年も参加して表彰台を目指すそうです!

表彰式はAKI FACTORY TEAMのプロライダーがプレゼンターに!MTB界の第一人者「井手川直樹」選手も!

22nd_AkiGreenCupFestival_白馬_岩岳_表彰式_AKIプロスタッフ
各競技の表彰式ではこのイベントのプロデューサーでもあるMTB界の第一人者 井手川直樹プロがプレゼンテーターに!未来のプロライダー(ちびっ子たち)もとてもうれしそうでした!
その他にもAKI FACTORY TEAMのプロライダーの皆さんが勢ぞろい!
親子や家族で入賞されている方達も!
健康的でとてもうらやましいですね♪
flexdreamは来年もAki Green Cup Festivalに是非参加させていただきたいと思います!
それまでトレーニングに励みます♪(笑)
landcruiser200_ZX_lifted_custom_KONA_Bike.jpg
皆さんもマイカーにマウンテンバイクを積んで走りに行きませんか?
<参考>
AKIコーポレーション公式サイト
AkiGreenCupFestival公式サイト

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