ムーンアイズ ストリートカーナショナルズ@お台場にランクル60北米仕様(左ハンドル)4台で参加してきました!
先日お台場で開催されたムーンアイズ主催 ストリートカーナショナルズ2017にflexdreamがアメリカより自社輸入したランクル60北米仕様車4台とタンドラ2台の計6台で参加してまいりました!
当日は「ここは本当に日本ですか?」と疑いたくなるような新旧モデルのカスタムカー達が大集合しムーンアイズさんらしいイベントになりました!
参加した北米仕様のランクル60のご紹介を中心にイベントの雰囲気をお伝えいたします♪
1,000台を超えるカスタムカーがエントリー!大盛り上がりの会場!
(画像:船の科学館側より)
アメ車、VW、国産車の新旧カスタムカーが今年は1,000台以上もエントリー!
これほどの台数のジャンルを超えたカスタムカーが一同に会するイベントも珍しいのでは?
(画像:ダイバーシティ側から)
エントリーしたカスタムカーの展示だけではなくショッピングブースもとても充実。丸一日楽しめるイベントでした!
(画像:船の科学館側から)
快晴!ではありませんでしたが過ごしやすい陽気で一日中盛り上がりました!
レアアイテムの販売も!ショッピングエリアは大盛況!
自動車のカスタムパーツや雑貨、アパレルなど数多くのブースが立ち並び、普段 購入出来そうもないレアアイテムなどの販売が行われていました!カスタムショップオリジナルのTシャツや自動車関係ブランドのロゴ入りグッズなどはその辺ではなかなか売ってないですもんね!
ケータリングも充実!おいしそうな物がたくさんありましたよ!
ショッピングブースは一日を通してとても賑わっていました!
逆輸入 左ハンドルのランクル60、USトヨタ タンドラでエントリー!
flexdreamは自社で直輸入しているランクル60の北米仕様車の前期モデル(丸目)2台、後期モデル(角目)2台とUSトヨタ タンドラの前期、後期の2台でエントリーしました!
1度に4台ものランクル60の左ハンドルをご覧いただく機会はなかなかないのではないでしょうか?
4WD好き、ランクルファンの方からたくさん声を掛けていただきました!
ランクル60 北米仕様車(左ハンドル)丸目・角目 4台をエントリー!
大人気にも関わらずタマ不足により中々入手困難になってきたランクル60。
flexdreamでは日本国内のみでの仕入れだけではニーズに応えられないためコンディションの良い個体をアメリカから自社直輸入しています!
アメリカで走っていたロクマルは走行距離こそ伸びていますが、サビも少なく(地域による)コンディションの良い個体がまだまだ残っています。
またランクル60全盛期、日本ではクロカン4WDと言えば“ディーゼル”が主流でしたがその後の規制などにより現在国内での人気は圧倒的にガソリンに移行しています。アメリカでの個体はほぼガソリンであるのも探し易い理由の一つです。
ランクル60 北米仕様(左ハンドル)丸目 前期モデル
珍しい北米仕様の前期モデル!
2Fエンジン:4,200ccガソリン(キャブ仕様)に4速マニュアルと言う組み合わせの2台。
ランクル60 北米仕様(左ハンドル)角目 後期モデル
3Fエンジン:4,000ccガソリン(インジェクション)にオートマチックと言う組み合わせ。
日本国内でこの4,000ガソリン+オートマの組み合わせは1,300台ほどしか生産されておらず、ボディの形状もハイルーフのみと言う設定しかありませんでした。北米モデルではスタイリッシュなロールーフとなります。
ランクル60 北米仕様 丸目 前期モデル レッド
真っ赤なボディが鮮やかな丸目フェイスの60(ロクマル)。
インテリアにはflexdreamがコラボしてオリジナルグッズを製作しているPENDLETON(ペンドルトン)のシートベルトパッドなど小物でアクセントを!ダッシュパネルもノスタルジックなデザインです!
ランクル60 北米仕様 丸目 前期モデル ブルー
ソリッドの原色がクラシックな雰囲気を強調します♪
flexdreamでは後期モデルを丸目フェイスにチェンジするカスタムを得意としていますが、こちらはリアル丸目フェイスです!
レッドの60(ロクマル)と同じようにペンドルトングッズでアクセント!
インテリアは至ってシンプルです♪
ランクル60 北米仕様 角目 後期モデル ブラウンツートン
角目4灯フェイスの後期モデル。
よく見るとツートンに塗り分けられたブラウンが渋い1台!
ペンドルトンの生地を贅沢に使用しシート、ドアの内張りを製作。
最新の2DINカーナビも装備してとても快適なインテリア。
ランクル60 北米仕様 角目 後期モデル ブラック
アメ車の雰囲気さえ感じるブラックのボディ!
素直にカッコいいと言える1台。
ペンドルトンの「ハーディング」と言う生地(柄)を使用して製作されたインテリア。
2DINナビを装備し現代のクルマと比較しても何の遜色もない快適空間です!
クラシカルなムードを決定付けるホイール!
赤:輸出用ホイール(白)+メッキキャップ
青:純正メッキホイール
ブラウン:純正メッキホイール
ブラック:アメリカンレーシング ファイブスロットアルミホイール
クラシカルな雰囲気を壊さないデザイン、サイズの物をチョイスしたいですね♪
ランクル60 北米仕様車の特徴
当然?といえばそうですが「左ハンドル」です!
フロントフェンダーにダクトが設けられています。
これは決して見た目だけではなく温度によって冷却の為の外気導入口として仕事をしています。
前期モデルのドアミラーは特徴的なデザインをしています。
ちなみにアメ車のドアミラーは慣れるまで平面鏡で見にくいです。(笑)
アメリカの法規に合わせてサイドマーカー付です。
もちろん光ります。
USトヨタ タンドラの前期・後期モデルもエントリー
USトヨタ タンドラの前期・後期の2台もエントリー!
赤が前期モデル。白が後期モデルです。
2台ともリフトアップ、ライティングカスタム、各所に特殊防護塗料「LINE-X(ラインエックス)」を施工したカスタムカーです!
どちらの顔がタイプですか?(笑)
前期(赤)はアメリカで流行りのデザイン!スタッズで装飾されたRBPのグリルを装着!
後期(白)は特別グレード「TRDプロ」用のフロントグリルをインストール!
両車ともにグリルセンターにはトヨタマークではなく「TOYOTA」のロゴレターがあしらわれています!
圧倒的なボディサイズは迫力満点ですね!
ストリートカーナショナルズ2017 カスタムカー画像を一挙にご紹介!
ホットロッド系
ムーンアイズさんらしいホットロッド系!
皆さん自走でいらっしゃっていましたヨ!こんなに多くのホットロッドが日本に存在していることにビックリしました!
オールドアメリカン♪
新旧ワーゲン!バグ、バスなど
ワーゲンは様々なカスタムスタイルでエントリーされていました!
新旧アメリカンマッスル!
新旧国産車カスタム!
箱車(1BOX)アメ車VS国産車
ファットなタイヤ♪深リムホイール♪
魅せるエンジン!メッキ“キラキラ”
右下は小さなフェアレディZ(S30)にアメ車のV8エンジンが!!
クオリティの高いKカー(軽自動車)!リフトアップも!
トラック カスタム!
ペイントが凄いカスタムカー!
ギラギラ系!わざとサビた風のペイント!
本当にサビてる…←カッコいいです!
4WDカスタム!
これでもかっ!のローダウン カスタム!
ジャンルは不明ですが…すごいカスタム!
いかがでしたでしょうか?少しでも当日の雰囲気が伝わればうれしいです!
ランクル60の北米モデルにご興味のある方は下記リンクより最新の在庫情報をチェックしてみてください!
イベントの模様はコチラでも詳しくご紹介しています!
→ムーンアイズストリートカーナショナルズ2017 ランクル60とタンドラを出展!画像を紹介!
ランドクルーザーの中古車情報・画像集・解説はこちら!
アメリカより直輸入した北米モデルのカスタムコンプリートを始めflexdreamが現在ストックしているランクル各シリーズの在庫車両の画像や相場、ランドクルーザーの名前の由来や歴史、歴代モデルのカタログダウンロードページ、さらには各モデル別にマイナーチェンジごとの変更点やグレードごとの違い、カラーバリエーションやボディーサイズ、燃費情報、その他豆知識もタップリ!専門店らしい解説盛りだくさんです♪♪
画像も解説もタップリで見ても読んでも楽しんでいただける内容です!是非ご覧ください!
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参考:MOONEYES Street Car Nationals 公式ページ