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【新型2019年モデル】USトヨタ シエナ新車、新設定の『SE AWD(4WD)』間もなく入庫!2018年モデルとの変更点も解説します!

2018.10.5更新

【USトヨタ フルサイズミニバン】
2019年モデル 新車シエナが早速入庫します!

早くも新型2019年モデルのシエナが入庫いたします!まずは第一弾は人気カラーのブラックとホワイト、共に新設定のSE AWD(4WD)が1台ずつ入ってきます!
あと数日で港に届きますのでご紹介致します♪♪

 

【2019年モデル シエナSE 4WD】画像を紹介!

<ブラック>

【新型2019年モデル 】USトヨタ(北米モデル)フルサイズミニバン『シエナ』新設定のSEのAWD(4WD)ブラック
サイドビュー
リアビュー

<ホワイト>

【新型2019年モデル 】USトヨタ(北米モデル)フルサイズミニバン『シエナ』新設定のSEのAWD(4WD)ホワイト
リアビュー

<内装>

内装 オーディオまわり
シエナSE プリファードPKG サンルーフ付き
新型2019年モデル US北米トヨタ フルサイズミニバン シエナSE AWD(4WD)は7人乗りの設定のみ。この為、セカンドシートはキャプテンタイプとなります。
3列目 サードシート
荷室は床が低く設計してあるので、7人乗車時でも荷物がたくさん入ります♪3列目シートはこの床内に収納できるので、3列目シートを収納するとフラットになるので便利です♪
2019年モデル シエナ 取扱説明書

 

 

シエナの2019年モデル
2018年モデルとの違い/変更点とは

詳しい方は画像をご覧いただいてあまり変わっていない事に気づくかもしれませんが。。そうなんです。見た目はあまり変わらないのです。。

ですが大きな変更点もあるんです!
ご紹介致します♪♪

 

①SEグレードに4WDが追加!

シエナ SE 2019年モデル新設定 AWD(4WD)エンブレム

シエナの中でもスポーティーな印象で人気の高いSEのグレードにAWD(オール・ホイール・ドライブ:4WD)モデルが追加となりました♪SEに四駆があったらな~、という方にも朗報です♪♪

 

※アルミホイールはデザインが同じ18インチへ

シエナ SE AWD(4WD)純正18インチアルミホイール・ランフラットタイヤ

SEの2WDモデルは19インチアルミホイールが標準装備されていますが、AWD(4WD)モデルはデザインが同じ18インチアルミホイールが標準装着されます。

 

※18インチタイヤはランフラットタイヤ

AWD(4WD)に装着される18インチタイヤはランフラットタイヤとなり、スペアタイヤが装備されません。

 

<注>ランフラットタイヤとは

走行中、タイヤがパンクして空気圧が0(ゼロ)の状態でも、ある程度の速度・距離であれば走行する事が可能なタイヤです。この為、スペアタイヤを装備する必要が無く、軽くなるので燃費向上などのメリットが得られます。

 

※SEの2WDは8人乗り、4WDは7人乗り

SEグレードでは今までは2WDしかなかったので、SE=8人乗りのみでしたが、4WDは7人乗りの設定となります。

※SEに限らず、4WDモデルは全て7人乗りとなります。

 

※上記のまとめ

2WD 4WD
8人乗り
※SEの2WDは8人乗りのみ
7人乗り
※4WDはSE含む7人乗りのみ
19インチアルミホイール
※スペアタイヤ付き
18インチアルミホイール
※ランフラットタイヤ装備スペア無し

 

②『SEプリファードPKG』に装備が追加

サンルーフやスマートキー、ブラインドスポットモニター(BSM)が装備されるSEの人気パッケージ『プリファードパッケージ』にJBLサウンドシステムとリアクリアランスソナーが追加されました。

 

③iPhoneと接続『Apple CarPray』全グレードに標準装備

今までもiPhoneはもちろんAndroidなどのスマートフォンなどをUSBケーブルやBluetoothなど接続も可能でしたが、今回2019年モデル全グレードに標準設定されたApple CarPrayはそれだけではありません!

Apple CarPrayは、iPhoneを標準装備のUSBポートにライトニングケーブル(ケーブルは別で用意する必要があります)を繋ぐとナビ画面上にiPhoneのアプリが表示されて操作ができるという装備です。

電話はもちろん、Googleマップ、Amazon Musicなどをナビ画面上で操作できるのでとても便利なシステムです♪

⇒Apple CarPrayの操作方法・メリット・デメリットなど詳細はこちら

 

※安心の衝突回避性能自動ブレーキ
TSS-P(トヨタセーフティセンス)も健在!

シエナ 衝突回避自動ブレーキTSS-P【ミリ波レーダー】
シエナ 衝突回避自動ブレーキTSS-P【フロントカメラ】

2018モデルに続きトヨタセーフティセンスも標準装備です。万が一にも事故を未然に防いでくれる可能性もあり、安心感も違います!

 

 

【2018年モデルの新車】vs【2019年モデル新車】お勧めはどちら!?

 

上に書いたように、2019年モデルは変更点が少ないです。この為、既にflexdreamにも在庫している2018年モデルの新車を買うか、2019年モデルを待つか、悩みどころですよね!

 

2019年モデルの新車は高い!?

flexdreamもアメリカで実際に北米トヨタディーラーにて仕入れを行っています。モデルチェンジに伴い、価格の変更(UP)もありますし、発売直後のモデルはディーラーでの値引き額も少なく、その分2018年モデルの新車に比べて多少割高になる場合が多いのです。

実際アメリカの場合、トヨタ車に限らず人気で納期が大変かかるような車種を買おうとすると、新車ディーラーでも「プレミアム価格」が発生するほどです。
⇒「今買いたいなら定価+〇〇万円払ってくれたら売るよ」みたいな感じです。日本ではあまり馴染みがありませんが、アメリカでは良くあるんです。

 

SEのAWD(4WD)が良いなら2019年モデル一択!

上にも書いたように、SEのAWDは2018年モデルまでは設定が無く、2019年モデルから新設されたラインナップです。SEのAWDが良い!という方は、間もなく入庫する2019年モデルをお選びください♪♪

 

2018年モデル新車も今なら在庫あります!

USトヨタ専門店flexdream店舗では、今ならまだ2018年モデルの新車も多くはありませんが残っております!!
少しでも安く新車が欲しい!という方は、2018年モデルが狙い目です♪
是非お早めにご検討くださいね♪♪

 

 

 

<おまけ>
そのクルマ、アメ車!?カナダ車!?

日本に来ているシエナには、実はアメリカ車とカナダ車が存在します。
為替レートなどの関係も有り、カナダ車を「アメリカトヨタ」として販売しているお店も実は多く存在します。

外観だけではどちらかわかりませんが(もちろんシリアルや装備等を見ればわかります)アメ車のフルサイズミニバン『シエナ』に乗りたい!と思って乗っていたらカナダ車だったらちょっと寂しいですよね!?気にする方は、是非その辺りも確認することをおススメします♪

※アメリカで生産⇒カナダに輸送しています。カナダは大変な雪国なので、新車でも足回りが錆びている場合もあるほどなので注意が必要です。

 

 

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参考