USトヨタ 新型セコイア 2018年モデル『マイナーチェンジ後』入庫!変更点やサイズ・スペックをランクル200と徹底比較!

2018.6.2更新

マイナーチェンジ後の新型セコイア2018年モデル入庫です!

「シカゴオートショー」の記事でも取り上げたセコイアがLA支店現地に入庫しました♪
※こちらの車両はオーダー頂いた売約済み車両です。

新型セコイア2018年モデルのマイナーチェンジ後
新型セコイア2018年モデルのマイナーチェンジ後
新型セコイア2018モデルリミテッドスーパーホワイト リアビュー
新型セコイア2018モデルリミテッドスーパーホワイト リアビュー

 

 

ランクル200とサイズ・スペックを比較!

USトヨタのセコイアを考える際に比較対象となりやすい国内モデルトヨタのランクル200。何となく画像だけで見ると大きさもあまり変わらない?イメージかもしれませんが、実際どの位異なるのか、画像・サイズ・スペックを比較してみます。

 

ランクル200現行モデル カスタムデモカー画像

ランクル200 カスタムデモカー 24インチアルミホイール(現行型)
ランクル200 カスタムデモカー 24インチアルミホイール(現行型)
ランクル200 カスタムデモカー 24インチアルミホイール(現行型)
後ろ姿 ※カスタム多数

画像の比較はノーマル車の現行型セコイアとカスタム多数のランクル200なのでちょっぴり比較しづらいかもしれませんが…参考に見て頂けたらと思います。

 

サイズ・スペック比較

【USトヨタ セコイア PLATINUM】

  • 3ナンバー普通乗用車:7人乗り
  • エンジン:V8ガソリン 5.7リッター 
  • シフト:6速AT
  • サイズ:全長521cm×全幅203cm×高さ196cm
  • 車両重量:2,690kg/車両総重量:3,130kg

 

【国内モデル ランクル200 ZX】

  • 3ナンバー普通乗用車:8人乗り
  • エンジン:V8ガソリン 4.6リッター
  • シフト:6速AT
  • サイズ:全長495cm×全幅197cm高さ187cm
  • 車両重量:2,720kg/車両総重量:3,160kg

 

排気量、ボディーサイズともにセコイアの方が一回り大きいことがわかりますね!さすが本場アメリカフルサイズSUV!!と言った所でしょうか。

外観のデザインやサイズ・スペックの違いはもちろんありますが、「日本で買えるランクル200」と「日本未発売の北米モデルセコイア」。他には代えがたい、特別感も選ばれる理由の一つではないでしょうか。

 

 

2018年モデルセコイアの詳細画像をご紹介!

内装実車画像を紹介!

とにかくビッグサイズのセコイア。室内空間もゆったりとした横幅となっており、広々とした車内はさすがアメ車です♪

新型セコイア LIMITED マイナー後 メインパネル
新型セコイア LIMITED マイナー後 メインパネル
新型セコイア2018モデルマイナーチェンジ後6速ATシフト周り
新型セコイア2018モデル マイナーチェンジ後6速ATシフト周り
ゆったり乗れるセカンドシート
リミテッド 本革ベージュ内装 ゆったり乗れるセカンドシート
セコイア サードシート 上級グレードは収納も電動を採用
セコイア サードシート 上級グレードは収納も電動を採用

 

LEDヘッドライト&フォグランプも標準装備!

大型SUVとして人気のセコイア!タンドラのフロント周りと似ていた印象から、「セコイア独特な高級感あるフロント周り」へと一新!さらに、LEDヘッドライト&LEDデイライト、LEDフォグランプが標準となりました。

USトヨタ 18モデルセコイアのキリっと冴えるヘッドライト周り
USトヨタ 18モデルセコイアのキリっと冴えるヘッドライト周り
LEDヘッドライト、LEDデイライト、LEDフォグランプは全グレード標準装備
LEDヘッドライト、LEDデイライト、LEDフォグランプは標準装備

 

 

2018年マイナーチェンジでの変更点とは!?

見ての通り、『見た目の変更点』はとても大きい2018年のマイナーチェンジですが、実はそれだけではありません!!とても大きな嬉しい変更『安全装備の充実』など、紹介します。

 

安全装備【TSS-P】も標準設定!

トヨタセーフティセンスP(TSS-P)が全グレードに標準装備となりました。

  • プリクラッシュセーフティシステム
  • レーンディパーチャーアラート
  • オートマチックハイビーム
  • レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付き/全車速追従機能付き)

ミリ波レーダーと単眼カメラの二つのカメラで歩行者やクルマへの追突回避をアシストしてくれます。これに伴い、レーダークルーズコントロールも標準となりより快適な仕上がりとなりますね。

 

新グレード【TRDスポーツ】

アメリカでは一般乗用車よりもSUVの方が人気な為、「走り」にコダワるグレードのが指示されるようです。標準よりも“カチッ”とした乗りごたえのTRDの走りを期待したいです。コダワリのポイントは日本人にも人気がありそうですね。
※TRDスポーツ装備内容は、記事最後の関連ページからご覧ください。

 

 

今後のクリーンディーゼル・ハイブリットの可能性は!?

今回2018年モデルのマイナーチェンジでは残念ながらクリーンディーゼルやハイブリットモデルは発表されませんでしたが、今後はどうなのでしょうか。そろそろ販売するのでは!?という期待の声も多い中、今の所具体的な話は出てきていないようですね。
実際に発売されることになれば、タンドラと同時!?是非期待したいですね!

 

 

flexdreamでは、日本未発売の北米モデルのタンドラやセコイア・シエナを自社で直輸入して店頭に在庫しておりますが、もちろん店頭に置いていないモデル・グレードを今回のようにオーダーでお持ちする事も可能です。是非お気軽にご相談ください!!

 

 

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