FJクルーザーが人気の理由とは!?汚れに強い!?選べるカスタムが豊富!?画像もタップリ解説します!
2018.6.23更新
惜しまれながら生産終了となってしまった丸目ヘッドライトで可愛らしいデザインが特徴的なクルマ『FJクルーザー』。現在もその人気は衰えることを知りません!中古車市場で益々の盛り上がりを見せているFJクルーザーは、日常使いはもちろん、キャンプやサーフィンなど、アウトドアにも大変人気です♪♪
似たイメージの丸目ヘッドライトで比較されるライバル車と言えば、JEEP(ジープ)のJKラングラーも人気ですよね!排気量も大きく長距離運転もしやすい、さらに、SUV本来の悪路走破性も申し分なく、アウトドアシーンから長距離運転まで活躍する、アメ車の中でも女性オーナー様も多い人気モデルです。
対するFJクルーザーも排気量も大きく長距離運転もしやすい、そして悪路走破性も申し分ないモデル。そんな老若男女問わず人気なFJクルーザーの人気の理由について考えてみたいと思います。
汚れに強い!?アウトドアに人気な理由
FJクルーザーは普段使いにはもちろんですがキャンプやアウトドアなどのレジャーシーンでもとっても人気です!その理由をまずは「使い勝手の視点」から見てみたいと思います。
◆撥水性の高いシート表皮
海や山へアウトドアに行くのは楽しいけど、帰ってきてから気になる車内の砂・泥による汚れ…FJクルーザーなら、撥水性の高いシートを採用している為、汚れに強いのが特徴です。
◆荷室・フロアは『樹脂成型』
一般的に「カーペット素材」を使用することの多い荷室や床面(運転席まわりも含む)は樹脂素材を採用している為、汚れも拭くだけで綺麗になるアウトドアシーンに対しても優秀な造りをしています。
海の砂や、山の泥にも強い内装の造り込みはアウトドアシーンにも人気な要因の大きなポイントの一つではないでしょうか。
特徴的なデザインと選べるカスタムバリエーション!
まずは上記で使い勝手の視点から、人気の理由についてをご紹介しましたが、続いて「デザイン・カスタムの視点」から見て行きたいと思います。
◆丸目ヘッドライトが特徴的なデザイン!
ランクル40系をモチーフに作られた丸目ヘッドライトやボディーのデザイン。何よりこの特徴的なデザインこそ、FJクルーザーが人気の要因の一つであることは言うまでもないですよね!
※ランクル40系って!?という方はランクル40系ブログ記事一覧へどうぞ!
お洒落な『遊び心 あふれるデザイン』は街中ではもちろん、アウトドアシーンにも良く似合います♪
◆ポップなカラーも設定!選べるカラーバリエーション!
青や黄色、オレンジなどのポップなカラーバリエーションも豊富なFJクルーザー。日本の自動車市場では「白」「黒」「シルバー」などのカラーが大多数を占める中、FJクルーザーではカラフルなカラーも人気です。豊富で楽しいカラーバリエーションの中から『自分好みのカラー』を選べることも人気の要因の一つではないでしょうか。
◆かわいいだけじゃない!自分好みのカスタムスタイル!
ランクル40系をモチーフに作られたFJクルーザーはポップで可愛らしい、クラシカルなスタイルはもちろんですが、その他、お好みに応じた様々なカスタマイズも可能です。
【レトロな印象!クラシックカスタム!】
ランクル40系をモチーフに作られたFJクルーザーの本筋カスタム!?「FJ40と同じくグリルを白くペイント」して、純正ホイールもお揃いの白のペイント。レトロ感も意識した、クラシックスタイルカスタムです。
アメリカンインテリア雑貨のDULTON(ダルトン)町田店の中に展示させていただいた、FJクルーザーのレトロ クラシックカスタム。ヴィンテージ感あふれるDULTONさんの店内に良く似合うイメージで作成した車両です。現在こちらの車両は売約済みですが、入れ替わりで様々な車両をDULTON町田店に展示させて頂いております。
※DULTON ダルトンとは
アメリカインテリア雑貨メーカーDULTON(ダルトン)。『便利ではないかもしれないが、心に豊かさを感じさせる物を創っていこう』そんな思いから生まれているオリジナルの家具や、キッチンアイテム、ガーデンツールなど幅広いグッズはインテリアにはもちろん、アウトドアシーンやクルマの飾りつけにも人気です。
DULTON(ダルトン)について詳しくはこちら!
(flexdream公式サイト 特設コーナー)
【最強塗装 LINE-Xを使った四駆らしいカスタム】
FJクルーザーの “本筋” 四輪駆動車らしさを前面に主張したカスタムも人気のスタイル!
FJクルーザーは当初、日本未発売の北米モデルとしてデビューし、その後日本にも導入された、『日本生まれ、アメリカ育ちの帰国子女』。同じくアメリカで人気のLINE-Xとの相性は抜群です!!
カラーバリエーション豊富なFJクルーザーはポップなカラーはもちろんですが、四駆らしい渋いカラーも設定しています。写真はセメントグレーのカラーにグリルガードやバンパーコーナー、ドアノブ、ドアミラーなどを最強塗装LINE-Xマットブラックでコーティング!
本格的な四駆としてのオフロードテイスト溢れるカスタムなど、『自分好みにカスタマイズ』が可能な事も、人気の要因の一つと言ってよいのではないでしょうか。
※LINE-X ラインエックスとは
アメリカでトラックの荷台保護用に開発された塗装式のベッドライナーとして誕生。その後、米軍によりテロ対策に有効な素材を見つける為、LINE-Xを含む27社のコーティング剤の試験を行われ、唯一合格したのがLINE-Xです。現在では実際に米軍・米政府が正式に採用、「ミルスペック」を獲得。自動車分野でもUSトヨタのタンドラ他、ピックアップトラックの荷台にメーカーオプションに設定されている実績ある塗装です。
最強塗装LINE-X(ラインエックス)についてはこちら
(flexdream公式サイト特設コーナー)
【ペンドルトンコラボのお洒落な内装カスタム】
外観のカスタマイズはもちろん、内装のカスタムスタイルも様々なバリエーションで行う事が可能です!
歴史あるランクル40系をモチーフに作られた、アメリカ育ちの帰国子女のFJクルーザー。アメリカで150年もの歴史を誇るペンドルトンとのコラボレーションはまさにピッタリ!!
アメリカ本国ペンドルトン社からのライセンスも受けてflexdreamが手掛ける『FD-camp×Pendletonコラボシートカバー』。FJクルーザーの内装カスタムにとても人気です!!
※Pendleton柄は時期により選べる生地(柄)が限られる場合がございます。予めご了承ください。
※Pendleton ペンドルトンとは
ネイティブアメリカンとの繋がりも深いPendletonは「アメリカの良心」とも称されるネイティブ柄のジャガード織りブランケットのブランドです。150年もの歴史を誇るPendletonは、現在ではブランケットはもちろん、様々なアパレルアイテムも手掛けています。
FD-camp×Pendletonコラボについてはこちら
(flexdream公式サイト特設コーナー)
【最後の特別仕様車 “Final Edition(ファイナルエディション)”】
FJクルーザーの最後を飾る特別仕様車として満を持して投入された『Final Edition:ファイナルエディション』。限定カラー(北米モデル用カラーのクイックサンド)で屋根まで同色、さらにバンパーやドアノブなどの本来シルバーの部分がブラックに装飾され、20インチアルミホイールが標準装備となって登場したモデルです。
ファイナルエディションを参考に、屋根を同色にしたり、バンパーなどをブラックにペイントしたりするカスタマイズも人気です♪
『ファイナルエディション』についての解説はこちら
(flexdream公式サイトNEWS記事)
このお車は現在店頭在庫中(ランクル調布店)のファイナルエディションです。気になる方はこちら(flexdream公式サイト 在庫詳細ページ)をご覧ください♪
- ※予告なく仕様の変更を行う場合もございます。
- ※店頭に並んでいる為、Sold Outになる場合があります。
いかがでしたでしょうか。
新車の生産が終了しても未だ人気の衰えることも無く、益々の盛り上がりを見せているFJクルーザー。flexdreamでは「お客様の欲しいをカタチに」を合言葉に、様々なカスタムスタイルをご提案致します!お気軽にご相談ください♪⇒店舗一覧はこちら
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参考
- FJクルーザー カスタム画像集(販売実績)
- FJクルーザー国内終了最後の特別仕様車『ファイナルEd』発表!徹底解説!
- FJクルーザーの後継車!?Tjクルーザー、東京モーターショーで登場!画像多数解説します!