昭和42年に誕生したトヨタ自動車の歴代モデルの中でも歴史の長いモデルとして知られているハイエースは生誕50周年!という事で、50周年記念特別仕様車として発売された『ハイエースバン 50thアニバーサリーリミテッド』。実車画像をタップリとご紹介致します!
“違い” を実車画像で比較!
ハイエースの生誕50周年を記念して作られた特別仕様車『50thアニバーサリーリミテッド』。通常モデルのS-GLとは一味違う特別な専用装備が盛りだくさんです。
そんな特別な装備をご紹介します!
◎50thアニバーサリーの特別装備【外装】を紹介!
まずは50thアニバーサリーリミテッドの実車画像を見ながら通常版のS-GL、ダークプライム2との違いを解説致します。
①専用カラー:グラファイトメタリック(4X7)ブラウン系
ダークプライム・ダークプライム2では設定のない、50周年記念アニバーサリリミテッドだけの専用カラー:ブラウン系の『グラファイトメタリック』。
②グリル下部:漆黒メッキ
以前のモデル「タークプライム」、そして50thと同時に発売された「ダークプライム2」は『ダークメッキ』。
対する50thアニバーサリーはグリルのロア部分のみ『漆黒メッキ』です。
※参考:ダークプライム2のダークメッキグリル・ヘッドライト
③フォグベゼル:高輝度シルバー塗装
タークプライム・ダークプライム2では通常モデルのS-GLと同じ黒のフォグベゼルですが、50thアニバーサリーでは高輝度塗装:シルバーに加飾された高級感のあるスタイル。
④ホイールキャップ:高輝度シルバー塗装
ダークプライム・ダークプライム2では通常版のS-GLと同じシルバー塗装のホイールキャップが装備されますが、50th記念アニバーサリーにはより一層高級感のある高輝度シルバー塗装が採用されます。
⑤50thアニバーサリー専用エンブレム
ランクルなどでもお馴染みの「〇〇周年記念エンブレム」。
ハイエースも50thアニバーサリー限定のエンブレムが装備されます。
【内装の違い】
50thアニバーvsダークプライム2比較
内装のイメージはダークプライム2と比較する事でわかりやすいと思うので、画像を並べてみます。
①ハンドル:茶木目vs黒木目、マホガニーウッド
【50thアニバー】茶木目マホガニー調加修 | 【ダークプライム2】黒木目マホガニー調加修 |
ダークプライムから引き続き、ダークプライム2でも黒木目のマホガニーウッド調加飾が施されたステアリング(ダークプライム・ダークプライム2特別装備)に対し、50thアニバーサリーでは “茶木目” のマホガニーウッド調加飾が施されています。
②シート:ブラウンvsグレー ハーフレザー(合皮)
【50周年アニバー】茶木目×ブラウン系ハーフレザー調シート | 【ダークプライム2】黒木目×グレーのハーフレザー調シート |
【50周年アニバー】2列目ダークブラウンハーフレザー調シート | 【ダークプライム2】2列目グレー系ハーフレザー調シート |
ダークプライムから引き続き、ダークプライム2ではグレーのトリコットと合皮のハーフレザー調シート(ダークプライム・ダークプライム2特別装備)が採用。対する50thアニバーでは素材は同じトリコットと合皮のハーフレザー調ですがダークブラウンとなります。
上で紹介したように、専用外装色もブラウン系でしたが、内装特別装備もブラウン系、上品で高級感のある雰囲気を意識しているイメージでしょうか。
③天井パネル:ブラックvsグレー
【50周年アニバー・ダークプライム2】共に天張りはブラックルーフ&ピラー | 通常のS-GLと同じグレーの天張りだった旧ダークプライム |
ダークプライムでは通常のS-GLと同じ天井(天張り)ライトグレーでしたが、ダークプライム2は50thアニバーサリーと同じ専用色:ブラックの天井(天張り)を採用。
より一層高級感が溢れる仕様となっていますね!
※特別設定の標準装備
- LEDヘッドランプ
- スマートキー&プッシュスターター
- ステアリングスイッチ
- 助手席エアバック
- デュアルパワースライドドア
※「ダークプライム2」ではデュアルパワースライドはオプション装備です。
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参考