リビングルームの様な対面シートアレンジ!2段ベッドが特徴的なハイエース車中泊仕様コンプリートカー『FD-BOX6』にNEWバージョンが登場!
2017.7.7更新
車中泊出来る街乗り仕様車『FD-BOXシリーズ』の“6(シックス)”に後ろ向きシートを搭載したNEWバージョンが登場!
200系ハイエースをベースに“車中泊出来る街乗り仕様車”としてパッケーシングした『FD-BOX』シリーズ!
ワイドボディ、ミドルルーフのワゴンGLがベース!2段ベッドが特徴的でシリーズの中では本格的な車中泊に対応可能!な『FD-BOX6(シックス)』に7月の法改正に対応した後ろ向きシートを搭載したNEWバージョンが登場!
7月26日より施行される“横向きシート規制”についてはコチラから
→ハイエースの横向きシート禁止:法改正に伴う対応『後ろ向きシート』について
FD-BOX6:法改正対応モデル『後ろ向きシート』搭載車
こちらが後ろ向きシート!
運転席、助手席後ろに設置いたしました。
画像は収納(折りたたんである)時です。
家具調で使用しない時は座面用のマットを収納しておけます!
シートとして使用するときは画像の様に展開します。
この後ろ向きシートで定員2名分を確保。
もちろんシートベルトも2名分装備しています。
FD-BOX6の最も特徴的な2段ベッド展開時の画像。
特にお子さん達は喜びそうですね!
大人の方が乗っても大丈夫な強度があります。広さも十分です。
NANGA(ナンガ)のシュラフをディスプレイするとこんな感じです。
上段をご覧いただくと、真横とまでは行きませんが横幅も十分確保できていることがお分かりいただけると思います。
FD-BOX6をフルフラット展開、2段ベッドを設置した場面を前方から。
広大なフラット空間をお楽しみいただけます♪
2段ベッド上部は設置せず4列目シートの背もたれを起こしたレイアウト。
足を伸ばしてくつろぐのに良いレイアウトですね♪
通常は使用しないベッドマットを後部左右の家具調BOXへスッキリと収納できます。
他のシリーズではオプションとなるサブバッテリ―がFD-BOX6では標準装備。
車中泊やオートキャンプ場などエンジンを掛けっぱなしに出来ない場面では必須ともいえる装備!
100V、350WのAC電源も標準装備。
“いざ”と言うときに頼れるアイテムです。
ロングスライドレールを装備!
3列目、4列目のバタフライシートを折り畳み最前列まで移動すると…次画像↓
広大な荷室を確保する事が可能です!
3列目バタフライシートの座面→背もたれ、背もたれ→座面へリクライニングさせれば画像の様な対面レイアウトも可能。
正にリビングルームの様な空間をお楽しみいただけます♪
FD-BOX6 法改正対応モデルは
1列目:運転席・助手席(2名)
2列目:後ろ向きシート(後ろ向き2名)※新設定
3列目:バタフライシート(前向き3名)
4列目:バタフライシート(前向き3名)
の合計10名乗り。
普段は8名以下の乗車が多い方、大きな荷物を積むケースのある方、車中泊などアウトドアが趣味の方♪におススメのパッケージです!
車中泊出来る街乗り仕様『FD-BOX』各シリーズはコチラでご紹介しています!
きっとアナタ好みのパッケージがあるはず!是非ご覧ください。