ハイエース ライトキャンピングカー「FD-BOX」シリーズ 後ろ向きシート仕様車が続々完成!
「車中泊も出来る街乗り仕様車」をキャッチコピーにflexdreamが提案しているライトキャンピングカー【FD-BOX】シリーズ。
車中泊やキャンプといったアウトドアや趣味を存分に楽しめるように内装架装を施したコンプリートカーです。
2列目以降のフルフラット空間の確保や大きな荷物を積むトランスポーターとしても使用できるように!と様々なシートレイアウトをラインナップしています!
その中には“横向きシート”をレイアウトするモデルもありますが、残念ながら多くのメリットがあった横向きシートでしたが、法改正により7月以降 乗用車(3ナンバー)での新規登録が出来なくなってしまいました!(“横向きシート”法改正についてはコチラから)
そこでflexdreamではいち早く法改正に対応しFD-BOXシリーズの2モデルをマイナーチェンジ!
“後ろ向きシート”を装備して販売を開始いたしましたのでご紹介いたします!
ワゴンGLの純正シートを利用 10人乗りライトキャンピングカー【FD-BOX2】7月法改正対応モデル
法改正に対応し新しくなった【FD-BO2】
フルフラット展開時の画像。
定員10人のりはそのままに広大なフラット面積の確保に成功しています。
コチラが法改正に対応するために作られた?後ろ向きシート”。
運転席、助手席のすぐ後ろに設置されますが、1列目シートのスライド量を犠牲にすることはありません。
家具調のBOXタイプで通常は折り畳み式のシート、ベッドマットの収納スペースとなります。
(モデル:ハイエース高崎店 岡田店長)
後ろ向きシートには、もちろん車検に適合するシートベルトを装備しています。
ロングスライドレールを装備している3列目シートを後ろ向きシートに接近させれば、ゆったりと足を伸ばしてくつろげるポジションになります。
後ろ向きシートが丁度オットマンの役割を果たします。
3列目にWORKVOX(ワークヴォックス)製のT-REVO(立体成形)シートを装着。
バタフライ式リクライニングの為、背もたれを座面に、座面を背もたれにすると4列目シートと対面のレイアウトも可能です。
(※T-REVOシート以外でも製作可能です。)
FD-BOX2の特徴ともいえる200系ハイエース ワゴンGLの4列目シートはそのまま生かす(外さない)パッケーシに変更はありません。
フルフラット展開時も純正4列目シートの座面部分をフラットの一部として利用します。
架装する上で交換するシートの数が減る為製作コストを抑えることが出来るのもFD-BOX2の特徴です。
純正4列目シートは左右に跳ね上げ、3列目シートを前方へスライドさせると広いカーゴスペースの確保が出来ます。
新しくなった【FD-BOX2】をコチラでもっと詳しく解説しています。
→ハイエースの車中泊に最適なライトキャンピングカーFD-BOX2、後ろ向きシートリリース!
シートを好きな位置へ移動可能 ロングスライドレール装備の【FD-BOX3】7月法改正対応モデル
FD-BOX3はワゴンGLをベースに定員は10名のまま2列目以降リヤハッチまでをほぼ全部分フラットにすることが可能なモデル!
WORKVOX(ワークヴォックス)製シートを3列目、4列目に装着。
法改正に対応した後ろ向きシートを装着。
FD-BOX2と同様に運転席、助手席の後ろに設置。
後ろ向きシート展開時。
10人乗車しない場面なら折り畳んだままでOK。
ベッドマットの収納スペースにもなっています。
FD-BOX2との違いは最終4列目シートもWORKVOX(ワークヴォックス)製のシートを装備している事。
バタフライシート&ロングスライドレールで画像のようにシートを前方へ集めることも可能です。3列目、4列目シートの前後移動の自由度が高い為室内のレイアウトもお好み次第です♪
もちろん対面レイアウトも可能♪
本当に広大なラゲッジスペースの確保も可能です。
新しくなった【FD-BOX3】をコチラでもっと詳しく解説しています。
→ハイエースの横向き規制対応:後ろ向きシートFD-BOX3リリース!
ご紹介した【FD-BOX2】【FD-BOX3】はflexdreamハイエース店 各店にて販売を開始いたしました!
既にコンプリートされた展示車もございますので実車もご確認いただけます!是非ご覧ください!
※横向きシートをレイアウトしていたFD-BOXシリーズは順次 仕様変更 致します.。
※既に登録済みの横向きシート装着車は7月の法改正後もそのままお乗りいただけます。
※“
横向きシート”装着車の購入をご検討の方はお急ぎください!まだ製作、登録可能です。
車中泊も出来る街乗り仕様車!ライトキャンピングカー【FD-BOX】シリーズのパッケージ内容はコチラからどうぞ!