製造国のタイTOYOTAで新型HILUXが発表!
2020年6月4日にタイTOYOTAで新型ハイラックスが発表されました。日本で販売されているハイラックスはタイで製造されているため、実質国内モデルの原型と呼んでも過言ではありません。居住性の向上や燃費の向上、安全装備の追加なども予想されますネ。
どのように変わったのか。気になるお値段は。いろいろ気になるところはありますが、正式な国内発表待ちながら、先にタイのハイラックスをチェックしていきます♪
新型ハイラックス REVO ROCCO (レボ ロッコ)
タイトヨタで販売されているHILUX REVOレボの上位グレード“ROCCOロッコ”。バンパーやオーバーフェンダー、荷台のスポーツバーも標準装備された特別仕様車。
今回から新色も追加されており、ブルーやレッドがなくなり、“オキサイドブロンズメタリック”が追加。新型カローラスポーツやC-HRにも採用された話題のカラー。カーキっぽいカラーリングは力強いSUVによく似合いますネ!
ロッコカラーは4種類設定
タイではシングルキャブ(2ドアタイプ)も販売されているが、日本では前回同様ダブルキャブ(4ドア)のみと予想されます。
新型ハイラックス レボ プレランナー
日本と法律が異なるため、多少の差異はあるかもしれないが、おそらくこのモデルのデザインがベースになるのでは、と予想されます。
前モデルと比較して、全体的に落ち着いたボディーカラーがラインアップしたように感じます。
フロント周りはグリルが大きく迫力のある仕上がりが継承されているように感じます。益々国内仕様の発表が待ち遠しいですネ!
新型ハイラックスの国内モデルの発表も間近か!?
前モデルのハイラックスを復習!
ハイラックス 上位グレード:Z | 特別仕様車:Z Black Rally Edition |
2015年に復活した前モデルのハイラックス。
シャープなフロント周りが特徴的なシティー派のZグレード。
その後、Z特別仕様車として販売されたブラックラリーエディション。タイで販売されたロッコに似ており、フロントグリル・バンパーを大型化し、オーバーフェンダーを標準装備させたタフでスポーティーなインパクトのある仕上がりが人気。
アクティブに楽しむならピックアップトラック!
国内販売開始以来、販売台数をうなぎ上りに上昇させているハイラックス。マウンテンバイクやサーフィンなどスポーツや、キャンプなどアウトドアで使いやすく、趣味にあうことで人気があるようです。今後のピックアップSUVに注目です♪
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