新車・即納車可能な新型ハイラックス特別仕様車Z『Black Rally Edition ブラックラリーエディション』続々入庫!専用装備を徹底解説!
2019.2.5更新
アウトドアを遊び尽くす新型ハイラックス
2015年9月に復活した新型ハイラックス。
2018年11月に特別仕様車Z『Black Rally Edition』が発表され、フレックスドリームの店舗にも続々と新車が入庫しています。特別仕様車の専用装備を画像と共に解説します。
ボディーカラー
標準設定と同じ5種類から選択できます。
- スーパーホワイトⅡ(040)
- シルバーメタリック(1D6)
- アティチュードブラックマイカ(218)
- クリムゾンスパークレッドメタリック(3T6)
- ネビュラブルーメタリック(8X2)
特別仕様車Z『Black Rally Edition』専用装備
エクステリア
- 専用意匠フロントグリル(ブラック塗装)
- 専用意匠フロントバンパー(ブラック塗装/スキットプレート付き)
- 専用意匠オーバーフェンダー(ブラック塗装)
- 18×7.5J専用18インチアルミホイール(ブラック塗装・メッキキャップ付き)
- 265/60R18タイヤ(ホワイトレター)
- スペアタイヤ(専用18インチアルミホイール)
- サイドターンランプ付きドアミラー(ブラックメタリック)
- アウトサイドドアハンドル(ブラックメタリック)
- テールゲートハンドル(ブラック)
- リアバンパー(グレー塗装)
インテリア
- 本革巻きステアリング(ブラックメタリック加飾)
- 本革巻きシフトノブ(ブラックメタリック加飾)
- シフトレバーベゼル(ブラックメタリック加飾)
- オプティトロンメーター(専用意匠)
- センタークラスター(ブラック+メッキ加飾+ブラックメタリック加飾)
- アッパーボックスボタン部:車名(HILUX)ロゴ入り+グレー加飾
- サイドレジスター(ブラック+メッキ加飾)
- ルーフヘッドライニング&ピラーガーニッシュ(ブラック)
- ドアトリム(ファブリック+ブラックメタリック加飾)
- ルームパーテーション&バックパネルトリム(ブラック)
- 専用スマートキー(イラスト付き)
名前の通り、ブラック系のパーツでドレスアップされ、シックで格好良くまとまった印象のように感じます。
違いを画像で比較!
・外装(フロント)
特別仕様車:Z Black Rally Edition | 標準:Zグレード |
---|---|
特別仕様車のブラックパーツで統一された専用装備が特徴。意匠グリルやフロントバンパー、オーバーフェンダーなどワイルドなカスタムにもよく似合いそうですよね。標準のZグレードは、メッキパーツが豊富でスタイリッシュな仕上がり♪街乗りでよく似合いそうですね。
・外装(リア)
ブラック塗装のアウタードアハンドルやグレー塗装リアバンパーで後ろ姿もワイルドな印象ですね。
・フロントグリル&バンパー
ブラックを基調とした立体感のある大きなフロントグリルに、幾何学的なハニカムメッシュ柄が特徴的なフロントバンパー。スタイリッシュでスッキリした顔つきから一転、力強い印象を感じます。
・アルミホイール&タイヤ
一回り大きい18インチホイールもブラックメタリック塗装で足元をトーンの落とし引き締まった印象。タイヤもホワイトレターを採用しオフでカジュアルな印象。
・内装
特別仕様車:Black Rally Edition | 標準:Zグレード |
---|---|
ステアリングやシフトノブ、左右のエアコン吹き出し口などブラックメタリックで装飾され、インテリアも統一感のある仕上がり。車検証などを閉まっておくグローブボックス(アッパーボックス)のスイッチに【HILUX】のネームロゴ入りで特別感アップです!
・ルーフ(天井)&ピラー
ピラー&ルーフもブラックになるだけで、インテリアが落ち着いた印象になりますね。ドアのトリムもブラックに変更され、徹底したクロへの拘りを感じます。
価格の比較
特別仕様車Z“Black Rally Edition” | Z | X |
---|---|---|
3,947,400円~ | 3,742,200円~ | 3,267,000円~ |
価格はZグレードより、20万6千円アップする394万7,400円。さながらZグレードのドレスアップVerという印象でしょうか。好みにもよりますが、装備内容などを考慮すれば、この金額差なら必見の価値アリ!ではないでしょうか。
店舗に新車が続々入庫中!
LINE-Xベッドライナー施工済みで即納車可能!
フレックスドリームの店舗にも続々と入庫しています!
荷台には、スプレーオンベッドライナーLINE-X(ラインエックス)施工済みでのご納車も可能!多少手荒に使っても、荷台部をしっかりガード!耐久性もアップし、荷台のメンテナンスにかかるコストダウンにも期待ができます!楽しく遊んだ後に、荷台にキズや凹みが出来てしまっていたら寂しいですよね。。
フレックスドリームが在庫する新車ハイラックスなら、荷台はUSトヨタのメーカーオプションにも採用され、アメリカ軍も使用しているLINE-Xでベッドライナー施工済みでご紹介が可能です!
店頭在庫ならスムーズなご納車が可能です!もちろん、追加カスタムも大歓迎!!気になった方は、お早めにお問い合わせください!!
<おまけ>
タイトヨタ ハイラックス
『REVOレボ』『ROCCOロッコ』とは
①『REVO レボ』
タイで生産販売されているHILUX。2018年8月にマイナーチェンジを行い、上位グレードとして『HILUX REVOレボ』『HILUX REVO ROCCOロッコ』が追加されました。デザインは、ほぼ同じように設定されていますが、レボは主にメッキ加飾パーツを重視したシティー派スタイルの仕上がりです。
スタッフが直接現地で撮影してきました。タイTOYOTA展示のハイラックスレボ。ピックアップトラックは、ライフワークにも適しているようで公私ともに活躍できるクルマとして人気車種の一つです。
②『ROCCO ロッコ』
タイトヨタの上位グレードとして追加された『ROCCOロッコ』。USトヨタのFJクルーザーで言うところのトレイルチームスペシャルエディションのようなイメージでしょうか。
荷台のロールバーも装着し、アクティブなアウトドア仕様と言えますね。日本で特別仕様車『Black Rally Editionブラックラリーエディション』が販売される前に、発表されていたので注目が集まりました。すでにハイラックスにお乗りの方も、フロントグリルやバンパーを交換し、ROCCOフェイスにカスタムすることも可能です。
<おまけ その2>
ハイラックスvsタンドラ
燃費・スペック・サイズ比較
特別仕様車Z”Black Rally Edition” |
USトヨタ タンドラ 2019年モデル クルーマックス SR5 |
USトヨタの代表車種、人気のフルサイズピックアップ:タンドラ クルーマックス SR5と比較してみました。
燃費・スペック
HILUX Z“Black Rally Edition” | TUNDRA CREWMAX SR5 | |
---|---|---|
エンジン型式 | 2GD-FTV 直列4気筒 |
3UR-FE V型8気筒 |
エンジン種類 | 2.4Lクリーンディーゼル | 5.7Lガソリン |
燃料タンク |
80L:軽油 |
100L(26.4ガロン):レギュラー |
燃費 | 11.8km/L | 7.2km/L(highway) |
駆動 | 4WD | 4WD |
乗車定員 | 5人乗り(1ナンバー貨物) | 6人乗り(1ナンバー貨物) |
ボディサイズ
HILUX Z“Black Rally Edition” | TUNDRA CREWMAX SR5 | |
---|---|---|
全長mm | 5,320 | 5,810 |
全幅mm | 1,885 | 2,020 |
全高mm | 1,800 | 1,940 |
荷台長mm | 1,520 | 1,694 |
荷台幅mm | 1,535 | 1,686 |
荷台高mm | 480 | 563 |
車両重量/総重量kg | 2,090/2,865 | 2,670/3,250 |
最大積載量kg | 500 | 300 |
最小半径m | 6.4 | 11.1 |
比較対象にするところではないのかもしれませんが、さすがタンドラといったところでしょうか。アメリカンサイズは伊達じゃありません!
~備考~
記載して取り上げていませんが、特別仕様車Z“Black Rally Edition”と標準のZグレードを比べてみると、フロントバンパーの違いから、15mmくらい小さくなります。駐車場サイズがあとちょっとなのにっ!!なんて方にはおススメかもですね。
関連ページ
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参考