USトヨタ車のフォグランプ加工:ポジション(ヘッドライトOFF)時に点灯
2015.12.27更新
シエナやタンドラ・セコイアなどのUSトヨタ車の場合、
日本の国産車とはフォグランプを付けられる設定が異なっています。
あまり気にしていなかった方はあまりピンとこないかもしれませんが…
ちょっと紹介します♪♪
USトヨタ車全般では
ヘッドライトをONでフォグランプも点灯可能
一般的な日本の国産車の場合、ポジションをONにすればフォグランプもONにできますよね!?
それがUSトヨタ車全般ではヘッドライトをONにしないとフォグランプはONにできません。
このあたりは「フォグランプ」に対する認識の違いによるものかもしれませんね!??
アメリカではデイライトも一般的ですので、
ヘッドライトを付ける必要がない明るさならフォグもいらないハズ。
という認識なのでしょうかね!?
日本の場合はヘッドライトを付けるほど暗くはないけど・・・
みたいな時にもデザイン性や安全性も考えてフォグランプだけつけたい!
という方も多いのではないでしょうか??
という事でちょっと紹介です♪♪
ポジションONでフォグランプもON!(シエナ編)
こちらは2015年マイナーチェンジ以降モデルのUSトヨタ シエナ SE。
ヘッドライトがOFFの状態でフォグランプを点灯させています。
こちらは2014年までのモデルのUSトヨタ シエナ SE。
こちらもヘッドライトOFFの状態でフォグランプを点灯させています。
ちなみにヘッドライトの内側が点灯しているのは
ヘッドライト(すれ違い用前照灯)ではなく、デイライトです。
(ハイビーム部分がエンジンをかけると常時うっすらと光ります)
シエナ以外(タンドラ・セコイア等)も加工可能です
今回はシエナを紹介しましたが、タンドラやセコイアなど、その他のUSトヨタ車でも施工可能です。
加工方法・制御方法は車両により異なりますのでお問い合わせくださいね!
USトヨタ(北米トヨタ)取り扱い車種一覧と解説はこちら!
flexdreamが専門で取り扱うUSトヨタ(北米トヨタ)車種一覧や現在ストック中のカスタム済み新車・中古車の画像や相場価格はもちろん、日本の中古車市場における走行距離についての考え方や注意点、モデル年式と初年度登録の違い、VINコード(シリアルナンバー)の意味や読み方などなど専門店らしい徹底解説をしています♪♪
カスタムカーギャラリーや愛車投稿コーナーなどなど画像集もタップリ!
見ても読んでも楽しんでいただけるページとなっておりますのでぜひ見てみてくださいね♪♪
※年末年始の営業時間のお知らせ※
年内は28日までの営業となります。
12月29日~1月2日は休業日
1月3日より営業いたします。
営業時間等詳細はHPをご覧ください!